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ペット関連の資格と仕事に就く方法

中卒・高卒ですぐになれる?ペット関連の仕事に就くまでの道のり

ペット関連の仕事に就くまでの道のり

ペットや動物関連の仕事では、さまざまな知識、技術などが要求されます。
また以前とは違い、ペットとして飼われている動物の種類も多く、それぞれに特化した専門的能力も必要です。

そのため、ペット関連の仕事で活躍するには、それ相当な努力と勉強は必要不可欠です。
職種によっては、資格取得までに時間がかかり、本格的にペット関連の仕事場で働くまでにかなりの時間を要する事もあります。

この記事では、できる限りスムーズに、そして計画的にペット関連の仕事に就くまでの道のりなどを紹介します。
職種別で紹介しますので、この後の参考にしてください。

タイプ1、医療系

ペット関連の仕事で医療系に分類されるのは

  • 獣医師
  • 看護士

です。
中でも、獣医師の資格を取得するまでの道のりは険しく、最も時間がかかる職種といっていいでしょう。

なぜなら、獣医師の資格を取得するには、獣医学が学べる大学に進学しなければならず、6年間の通学が必要です。
6年生の獣医学をすべて学んだ上で、ようやく獣医師国家資格試験への受験資格を手にできます。

また資格試験に合格した後は、研修期間が、2,3年ほどあります。
就職先などの病院のシステムや「どのジャンルのペットを専門にするのか」などによっても、研修期間は異なりますが、研修期間を経て、はれて、一人前の獣医師として働くことができます。

現在獣医学を専門に学べる大学は、全国に16大学あります。
まずは、その大学に合格することを目標に、日々大学受験勉強を頑張るといいでしょう。

ただし、現場で経験を重ねると開業医として自分の病院を持つこともできるので、時間をかける価値はあります。
続いて動物看護士は、獣医師のように難しい国家資格を受験する必要はありません。

また大学だけでなく、短大や専門学校など、動物看護士の知識や技術を習得する環境は、とてもたくさんあります。
ただ、近い将来動物看護士の資格が、国家資格になる、と言われているので、これまで以上の努力は必要です。

大学や短大に進んだ後で、動物看護士の資格を取得するには、最低でも3年の通学が必要です
1日でも早く、最短で動物看護士として働きたいという場合は、ペットに関する授業に特化した専門学校がおススメです。

ある程度の条件等はありますが、大学や短大等と比べるとペットに関する濃密な授業を受けることができるので、早くに資格がもらえます。
これまでは、特別な資格がなくても、ペット関連の仕事に就くことができていた動物看護士ですが、今後は、資格制度の大幅な見直しで、資格への道のりが大きく変わっていくはずです。

タイプ2、トレーナー系

ペット関連のトレーナーとは、

  • 人間とペットが快適に過せるよう犬をしつける「ドッグトレーナー」
  • 動物の持つ能力を最大限に引き出し、人命救助や犯罪抑止などのシーンで活躍する犬を訓練する「訓練士」
  • 広告やテレビ、イベントなどで活躍する動物を扱う「ペットプロダクション」

等があります。
これらの職種に就くには、特別な資格が必要ないので、中卒、高卒でも問題ありません。

例えば、中学、高校卒業後に受け入れてくれる現場に見習い、アルバイト、雑用として働き、直接見て学ぶという方法で、トレーナーになることもできます。
ただ、無資格の場合、大きな仕事を任せられなかったり、昇進できなかったりする可能性も高いので、最低限の資格は必要不可欠です。

トレーナーの資格取得を専門としているスクールや通信講座の場合、3ヶ月から半年程度でトレーナーに必要な資格が取得できます。
一方、警察犬訓練士の場合は、公務員として働く場合と、民間で働く場合の2つの選択肢があります。

公務員として働く場合は、高校卒業後、もしくは大学卒業後、警察官試験を受験し、合格する必要があります。
民間で働く場合は、各職場の求人条件によって異なります。

ただ、最近では、即戦力として活躍できるトレーナーさんを求める傾向にあるので、最低限の資格は必要不可欠。
最短で資格を取得するためにも、通信、スクールなどの専門学校で学ぶようにしましょう。

麻薬探知犬訓練士の場合は、税関職員として働く必要があるので、国家試験を受けなければ行けません。
高卒でも受験資格はありますが、かなり狭き問となるので、早めに受験対策をとるようにしましょう。

警察犬訓練士、麻薬探知犬訓練士を公務員、国家公務員として目指す場合、就職後の配属先希望がとおるとは限らないので、必ずしも、希望の「訓練士」になれるとは限りません。

タイプ3、ショップ系

ショップ系でもっとも人気のペット関連の仕事が「トリマー」です。
ペットの美容師さんといえば分かりやすいですよね。

トリマーも基本的に特別な資格がなくても働けますが、現実的ではありません。
殆どのショップの求人をみても分かるとおり、最低限の資格、実績、能力などが要求されています。

そのため、トリマーの資格が取得できる通信、スクールを利用するのがベストです。
トリマーのための専門学校は、中卒、高卒でも入学可能です。

一般的に2年ほどの学びを経て、トリマーの資格を取得し、はれてペットショップ等で働くことができます。
現場で2,3年ほどの経験を重ね、自信がついたら、独立開業も夢ではありませんね。

例えば、高卒で、トリマーの専門学校を2年ほどで終了し、資格取得後、現場で3年ほど勤務して、その後独立とスムーズに進むと、24,5歳では自分のお店を持つことができます。

以上ペット関連の仕事で特に人気の職種からピックアップして紹介しましたが、いずれも、最低限の勉強と資格が必要不可欠。
獣医師にいたっては、計画通りに獣医師になったとしても、一人前になるまでに、10年ほどの時間を要しますので、早めに卒業後の進路を決めるのが得策です。

ペット関連の仕事と資格に興味がある方

  • どんな勉強をすれば良いの?
  • 動物関連の資格について知りたい!
  • とりあえずペット関連の世界に触れてみたい!
そう、お考えのあなたならこちらの記事が役に立ちます。
ペット関連の仕事への第一歩を踏み出すためにやる事!

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