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ペット関連の資格と仕事に就く方法

可愛いだけではやれない!ペット関連の仕事の大変な面5つ

ペット関連の仕事の大変な面5つ

ペット関連の仕事に就くメリットは、なんといっても、大好きな動物と日々触れあい、癒される事です。
無償の愛を人間に向けてくれる動物を見ているだけで、仕事を忘れて楽しくなる瞬間でもあります。

しかし、実は、楽しい事よりも大変な事が多いのも事実です。
それを乗り越えてこそ、満足度の高い「やりがい」を実感できるお仕事なので、仕事面の大変な事をこの機会に理解しておくようにしましょう。

1、ケガが耐えない

全てのペット関連の仕事が該当するわけではありません。
ただ、ペットショップや動物病院、ペットシッターに訓練士、ハンドラーやペットホテル、ドッグカフェや猫カフェ、動物園、動物プロダクションなど、動物を直接取り扱うような職場では、ケガは日常茶飯事です。

皮膚をちょっとだけ引っかくような浅い傷から、流血するほどの大きな傷。
また大型のペットとなると、突然押し倒されたり、引っ張られたりして、骨折の危険性もあるかも知れません。

中でも病気や怪我を抱えるペットを扱う動物病院では、痛みで暴れるペットが突然ガブッと看護士の手や腕に噛み付く事もあるでしょう。
そんな毎日を過すことで、皮膚はボロボロ、たくさんの傷でとてもきれいとはいえないかも知れません。

特に女性なら、傷だらけの体よりも、傷一つ無いキレイな肌のほうがイイと思う方も多いですよね。
しかし、ペット関連の仕事に就くことで、その思いは、無残に打ち砕かれますが、それでも大丈夫ですか?

ただ、実際にペット関連の仕事をしている多くの女性は、日々つけられる傷は、仕事の勲章だ、なんて思っているようですが。
すごく大変な事でも、そんな風に思えたらいいですよね。

2、重労働

トリマーや動物看護士、ペットシッターに訓練士、そして動物カメラマンなどは、以外にも重労働で、足腰に負担がかかる職種です。
中でも、ペットの毛のカットからブラッシング、シャンプーなどに対応するトリマーは、常に中腰の姿勢で、足腰に疲労がたまりやすい傾向にあります。

1匹のペットに1時間から2時間ほどかかる施術を1日4,5匹も対応するので、8時間から10時間は、不良姿勢が続く、という事になります。
年齢を重ねるごとにそれが、大きな問題となる事もあるので、日ごろから足腰を鍛えるなどの工夫が必要かもしれませんね。

またペットシッターは、ペットの大小に限らず、依頼があったペットの身の回りの世話を一人でこなさなければいけません。
ゲージを動かして掃除をしたり、ペットをお散歩に連れて行ったりと、1日の終わりには、ぐったりするような運動量が必要です。

動物カメラマンや訓練士も、扱う動物の行動にあわせて、走り回る事が多いため、こちらも想像以上に体力を要求されます。

3、接客が大変

ペット関連の仕事は、可愛い動物だけを相手にするわけではありません。
むしろ、人間との接触の方が多い事もあります。

なぜなら、ペットには必ず飼い主、という人間が存在するからです。
しかも、どんなペットでも飼い主から絶大な愛情を受け継いでおり、それは時に飼い主をモンスターにする事もあるのです。

動物病院の場合は、看護士や獣医師がモンスター飼い主のターゲットになる事もあります。
治療や診察に満足ができない飼い主からクレームを受けたりすることもあるでしょう。

また、トリマーの場合は、トリミングの仕上がりが飼い主の機嫌を損ねて、理不尽なクレームを受ける事がとても多いのが一般的。
それでも、客あっての商売なので、いかなる時でも、グッとこらえて、接客しなければなりません。

ただそれは、ペット関連の仕事に限った事ではないので、仕方ありませんね。

4、気持ちの理解が難しい

対象がペットなので、もちろんどんなに動物のエキスパートといっても、彼らの言葉を理解する事は、今の段階では不可能です。
しかし、気持ちの理解ができないという事は、時に大事なペットの命を危険にさらすことにも繋がるので、安易に無視もできません。

だからこそ、日々努力が必要なのです。
ほんのわずかでも、ほんの一瞬でもいいからペットの気持ちを理解しようと思えばこそ、成しえる事があるのかもしれません。

それは、ものすごく大変なことですが、それを乗り越えなければ、ペット関連の仕事は続けられません。

5、日々勉強が必要

対象が、言葉の交わせないペットだからこそ、日々勉強は絶対です。
動物を取り巻く環境は、目まぐるしく変化し、法律の改正も毎年行われています。

また、ペットとして海外から輸入される動物の種類も毎年増えており、生体、性格、扱い方、食、病気、その他、いろいろな事がこれまでの知識や技術で対応できない事も多々増えるでしょう。
ペットのエキスパートとして働いている以上「分からない」では、済まされない事もあります。

飼い主は、ペット関連の職場で働いている方々を信頼し、わが子のように大事にしているペットをお預けしているのですから、それに応えられるような能力を身につけるのは、当然のことです。
仕事に就いたから、すでに資格を持っているからなど、安易な気持ちで職に就くのではなく、その時その瞬間に100%の力で対応できるよう、日々勉強は必要不可欠です。

ただ、仕事を終えてからの勉強は、簡単ではありません。
それでも、「やってやる!」という強い気持ちを持ち、日々成長し続けなければ、この仕事は全うできないでしょう。

以上のように、ペット関連の仕事は、肉体的、精神的に大変な事がとても多いのが現実です。
それでも多くの方が、長くこの仕事を続け、充実感を得ているのは、それを乗り越えた先に感じられるペットからの無償の愛なのかもしれませんね。

ペット関連の仕事と資格に興味がある方

  • どんな勉強をすれば良いの?
  • 動物関連の資格について知りたい!
  • とりあえずペット関連の世界に触れてみたい!
そう、お考えのあなたならこちらの記事が役に立ちます。
ペット関連の仕事への第一歩を踏み出すためにやる事!

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